システム
低価格、高品質Kaバンド衛星通信システム
大容量通信可能なKaバンド衛星通信、降雨対策に有効なACM技術、世界最大手の衛星ブロードバンド端末等、既に開発され商用サービスとして、提供されているネットワーク技術を活用する事により、安価で、信頼性の高いサービスを提供します。
Kaバンド衛星通信システム
地上ゲートウェイ設備

インターネット網につながる、地上ゲートウェイシステムは、茨城ネットワーク管制センター内の既存Kaバンドアンテナシステムに、SurfBem設備(NOC)を追加整備し運用します。


Kaバンド衛星通信
通信衛星は、既に商用サービスを長年おこない、信頼性と安定性のある、スーパーバードB2号衛星(東経162度)を使用し、日本全国カバー。スーパーバードB2号衛星は、100MHzおよび200MHzという広帯域で、50ワットの高出力Kaトランスポンダ(中継器)を6本搭載した高性能衛星です。
■主要諸元
軌道位置: |
東経162度
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|---|---|
打上げ日: |
2000年2月18日(日本時間)
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衛星バス: |
Boeing 601HP
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衛星寿命: |
13年以上
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周波数帯: |
Kuバンド 14/12GHz
Kaバンド 30/20GHz
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中継器能力 |
(帯域幅×本数×TWTA出力):
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Kuバンド |
36MHz×23ch×82W
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Kaバンド |
100MHz×5ch×50W
200MHz×1ch×50W
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搭載ビーム: |
Kuバンド日本ビーム/
沖縄ビーム/可動ビーム
kaバンド日本ビーム
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カバーエリア: |
日本全国(小笠原含む)
台湾、中国沿岸部、
韓国、アジア・太平洋地域(可動ビーム)
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顧客端末(VSAT)

各顧客端末(VSAT)は、世界最大手の衛星ブロードバンド端末製造会社である、ViaSat社製VSATシステムを使用。米国で、約500,000端末の出荷実績があります。

ハードウェア機器性能 |
上り最大速度:2Mbps
下り最大速度:4Mbps
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アプリケーション |
InternetAccess
Voice-over-IP
MPEG video over IP
High Bandwidth FTP
IP Multicast
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Ka衛星ブロードバンド技術
Kaバンドによる伝送コストの低減
トラポン伝送容量の広域化により、情報ビットあたりのコストを低減
KaバンドはKuバンドの約3倍の伝送容量があります。しかし、トラポンのコストは双方同じ。より多くのデータを伝送出来るKaバンドの方が、1bit当たりのコストが安価になります。

インターネット体感速度の向上
- データ加速化技術によるインターネット体感速度向上
- 転送遅延による、待ち時間を短縮し、スループット改善
降雨対策によるネットワーク信頼性向上
ACM(Adaptive Coding and Modulation)技術による降雨減衰対策
- ACMは、伝送路状況に応じて、符号化や変調の方式を、切り替える技術です。
- 降雨減衰が生じた場合、個々の顧客端末(VSAT)からのリターンリンク信号受けたセンター局が、各端末毎に、符号化や変調方式を切り替え、回線を維持します。



